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弘法も木から落ちる

 投稿者:富田・東京  投稿日:2009年11月 6日(金)12時47分26秒
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  管理人さん

こんな時にはどんな格言が当てはまるのでしょうか?

我が家の近くを善福寺川が流れています。
川沿いにはいくつかの公園が連なっており広場や森林もあり川沿いの遊歩道は7km位あるのではないでしょうか。

私はこの川沿いの公園が好きでお天気のいい日には毎日自転車で走っています。
川沿いの草花は四季の移り変わりを教えてくれますし犬の散歩やウォーキングの姿も多く見られます。

数十年この公園を走っていますが犬の犬種の好みの移り変わりも分ります。
数十年前はセントバーナードやグレートデン、バーニーズMt.ドッグなどの大型犬も見られましたが今は殆ど見られません。コリーなど全く見られなくなりました。
ある時はシェルティが主流だったしヨークシャーやポメやダックスが多いときもありました。
今はトイプードルとチワワが主流です。
でもゴールデンや柴犬は引き続いてよく見られます。

昨日の事でした。
夕刻、自転車で川沿いの遊歩道を走っているとある橋のたもとで青い上着の一人の女性が丸くなって地面に顔をくっつけてうずくまっていました。
その時は人通りも殆ど無く、無視するわけにもいかないので私は自転車を止めて女性に近づいて背中から声をかけました。

「大丈夫ですか?」倒れていたのかと思って声を掛けたその女性は顔を上げてちょっと笑顔をつくって「お客さん 手伝って頂けます?」
倒れている人を助けようと思って近づいたのに私はいつの間にか「お客さん」になっていました。

「今日は男が全部出払っているので私が来てるんです」
区の工事を委託されている工務店の方なのでしょうか、橋と道路の接点の陥没状況を確かめるために地面にできた小さい穴を覗きながら金属製のメジャーを差し込んでどの位の幅が陥没しているのか確かめているところでした。

こんな時はもう「いいですよ」以外に答えはありません。
その女性は「お客さんに怪我されては困るから」と私に手袋を貸してくれて丸いメジャーの容器(?)を私に持たせて自分は地面の小さい穴からから中を覗きこみながらどんどんメジャーを滑り込ませて奥行きを測っていました。
確かにこの仕事は「お客さん」がいなければできません。
橋の幅は170cm程なのにメジャーは250cmを越えてもまだ入ります。
「これは危険だからすぐ通行止めにして補修しなければ、、、」

そして今日、その橋は通行止めになって補修工事をしています。
小さい橋ですが通行量の多い橋なので犬の散歩や通勤・通学の人は迂回で大変です。
工事は今日一日で終るのでしょうか?
そして私のしたことは何だったのでしょうか?
そしてこれにはどんな格言が当てはまるのでしょうか?
 
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