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9月27日の「昼食」風景。その日の午後2時15分発のバスに乗って北栄町を去る私のため、「昼食」は豪華であった。6畳の部屋が3室、それに台所、風呂場、廊下、小さな収納の板部屋、トイレ、玄関と平屋である。食事は台所の隣の部屋で食べた。お膳には、高橋さんか近くのスーパーから買った「稲荷寿司」、「天ぷら」「豆腐」「さんま」‥‥。食べ切れず残りは夕食とし、私分は広島行きの高速バスで食べることにした。食膳手前の置時計は3年前からずっと動いていたという。ここで高橋さんは、母親と食事をしていたこともあったかと思うと、自然と涙がこぼれるのをおさえることが、出来なかった。
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