MeSHの国別
India 1141 (new cases 139,252)
Brazil 271 (new cases 44436)
Japan 224 (new cases 7)
USA 171 (0 except Hawaii)
Ethiopia 136
●単に数が多いという国と稀な国とを区別して考えているのは賛成。症例報告など、数が少ないと書けません。
著者の住所別の国
India 942(since 1990)
UK 404
Japan 371
USA 346
③ 熊本地裁判決は、判決書の理由中で「療養所に隔離収容されたことによる被害」(隔離被害)のみならず、「隔離政策が予防法の存在とあいまって作出・助長したハンセン病に対する誤った認識(偏見)により、ハンセン病患者が様々な差別的処遇を受ける地位におかれたことによる被害」(スティグマ被害)を併せて共通被害と認定し、これにより「地域社会において平穏な生活を営む権利を侵害された」と指摘している。
ハンセン病文献(3)
投稿者:Ichiro名前なし 匿名 anonymous 580編
Job CK 188
Ramu G 158
Rees RJ 149
省略
Sehgal VN 112
Convit J 105
論文数が101以上の著者が21名もおられる。大多数はインドかなあ。(推定)
結論を書きましょう。
ハンセン病の文献のピークは1980年代である(10年毎に区切って)。その後は減少傾向にあり、英語以外の文献は特にその傾向が著名。インドとブラジルは症例も多く、論文も多いが、この傾向は他のハンセン病の多い国には共通していない。
●ヘンな文章だ。インドとブラジルの人は良く書くが、ハンセン病の多いその他の国からの論文は少ない、という意味だ。
大論文の割には、ちょっとヘンなconclusionsではありますね。
●ブラジルの場合はよくわからないが、インドの場合英語であるので、地方会レベルで題と内容を詳しく書けば採用されることも考えられる。